今日は息子が学校でキャンプに行ってしまい、
不在です。

自店を手伝ってくれている家内は、普段は
夕方仕事を終えると、大急ぎで家に帰り、
晩ご飯の準備をしてくれるのですが、

今は息子がいないので、晩ご飯作りはなし。
ご飯作りがないのは、すごくうれしそうでした。

一緒に晩ご飯を食べに行き、そのまま映画を
観て帰ってきました。

息子がキャンプで不在なら、親の方も非日常で
特別感があります。

家内と久しぶりに二人で食事し、ゆっくり話が
できました。こんな日もたまにはいいですね。

日頃の感謝を、自分なりにしっかり伝えたつもり。

当店は自分以外に家内+3名の総勢5名が
在籍し、日々支えてくれています。

自分がやりたくて、好きではじめた店ですが、
自分1人だけでは運営できません。

皆日々がんばってくれて、支えてくれて、
本当にありがたいです。

昔、コンビニの直営店の店長をしていた際、
夜勤のスタッフが日々あまりにも緊張感の
ない適当な仕事ぶりだったので、一喝したら
全員に一瞬で辞められてしまったことが
ありました。

夜勤がいませんから、自分で入るしかなく、
それも夜2人体制でやっていた業務を自分1人
でやって、毎日ほんとくたくたでした。

レジうちしながら、品出しして、その合間に
立ちながら面接をして採用して、教育して、
そのメンバーが独り立ちしてくれるまで、
約1か月休みがないのは当たり前、1日の勤務
時間は20時間とかで、家にはシャワー、着替え
だけのために帰る、そんな生活をしてました。

若かったから乗り越えれましたが、今なら多分
同じことできないと思います。

この時になって初めて、僕は実感したんです。
皆に支えられていて自分がある、ということを。

責任者として、スタッフに厳しいことを言わなく
てはいけない時もあります。

しかしそれ以上に、日頃から彼らががんばって
くれていたことに感謝し、それを伝えることを
もっとしなくてはいけませんでした。

僕が日頃から彼らにもっと感謝の気持ちがあれば、
あんなことにはならなかったのだろうと思います。

いい勉強をしたから、いい経験だったとは思って
います。でももうあんな辛い経験したくないです。

さて、これからの時代、店舗スタッフは慢性的に
不足というのが普通になるのではないでしょうか。
(既にそうなっているのかもですね。)

人口は減るのに、店舗はどんどん増えて、店舗
スタッフ総数もどんどん増えています。

都心のコンビニ、牛丼店では外国人スタッフ
ばかりみるような気もします。人がいないと
いう兆候なのでしょう。

今当たり前のように、スタッフが勤務して
くれていること、実は当たり前じゃなく、
すごくラッキーなことなのだと思います。

給料や賞与だけでなく、日頃から皆のがんばり
に感謝の気持ちをしっかり伝えよう、と改めて
思った日でした。