多くの子供達が夏休みに入った感じですね。

子供が長期の休みに入ると、ずっと家にいる
=3食つくらなくてはならないとなりますし、
お母さん方は自分の自由な時間がなくなり、
大変そうです。

1週間もすれば、そんな生活にも慣れていく
とは思いますが、今は始まったばかりで、
重々しい空気を感じます。
がんばれお母さん方!

{今日のテーマ}
「個人店や小規模店が存在できる理由」

昨日大家さんと店物件の更新をしていて、
大家さんがこんなこと言ってました。

「昔は個人で店やっている人もそこそこ
やれたのだけど、最近は大きいところに全部
やられちゃっているね。」
「大手チェーン店ばかり店が増えていって、
小さいところは負けてどんどんなくなっていく。」

データ確認していませんので、裏は取れて
いませんが、感覚として間違っていないように
思います。

規模の経済、別名スケールメリットという言葉が
あります。容易に想像つくことですが、工場では
原材料の大量購入や固定費のことを考えたら、
モノを一度にたくさんつくった方が、生産品1個
あたりの経費を減らすことができます。

また流通の世界でも、大手チェーンがメーカーや
問屋から商品を大量に仕入れるほど、交渉力が
効いて安く仕入れることができますし、物流
コストも下げることができます。よって安く
仕入れた分、消費者に安く提供したり、自分の
利益を多くすることもできます。

日々大手と規模の経済の土俵で争っていたら、
個人や小さなところは負けてしまうのは
当然の結果だと思います。

個人店、小規模店はスケールメリットでは
戦えません。そこで戦ってはいけません。

では個人店や小規模店が存在できる理由は
ないのでしょうか?消滅する運命なので
しょうか?

いやいや、僕はそうは思いません。
なぜなら自分がよくこんなことを思うからです。
「同じ看板の店ばかりじゃつまらない。」

同じ看板・レイアウトの、同じサービスをする店
がどんどん増えても、別にそんな感動しません。
多少便利になるとかはあるかもですが。

あなたの近所に明日コンビニできますと
言われても大して感動しませんよね。
品揃えとかサービスとか想像つきますから。

でも見たことも聞いたこともない名前の店が
近所にできると聞いたら、何の店だろう?
気になる、となりませんか?

個人店、小規模店にはいい意味でも、悪い意味
でも顧客の想像の範囲を超えるとか、期待を
外れるといった可能性があります。

これを店づくりに意識して活かすかどうかが、
運命の分かれ道といっても過言ではないでしょう。

明日に続きます。