{今日のテーマ}
「意思決定、意思疎通が早くできる
 という強みを活かす」

個人店、小規模店が繁盛するための
ヒント、今日も続けます。

基本は大規模店がやれないこと、
苦手なことをやることがセオリーです。

大規模店というのは大所帯ですから、
意思の疎通や準備というのに時間が
かかるのが普通です。

よく出てくる話が、
会議ばっかりやっているわりには
何もも決まらず、変わらないとか、
なかなか情報共有やある事柄の徹底が
できないなんてことをよく聞きます。

・・・であるなら個人店、小規模店は
意思決定、意思疎通が早くできる
ということが強みになります。

例えばこんなことできませんか?

「ゲリラセール」
今この瞬間から店内商品全部半額です!
簡易なポスターをさっとプリントアウト
して、店外、店内に貼って、ちょっと声
出せば、すぐにできそうです。

セールとかバーゲンとかいう類のものは
やり方はいろいろあります。

大手のやるセールというのは、数か月前
から日が決まっていて、お客さんにもいつ
からやるよとアナウンスしてやるものが
ほとんどです。

でもこれって、実はお客さんの買い控えを
起こしてしまうとも言われています。
3日後からセールだとわかっていて、今
定価で買ってくれる人というのはなかなか
いませんから。

また例えば冷夏だとか暖冬で、通常よりも
気温が低いとか高いで、売れる商品や
そのタイミングが予定よりも数週間ずれる
ようなこともよくあるわけです。

そんな時でも告知型セールしかできないと
痛い結果になることはよくあります。

ちょっと話は逸れますが、
クレーム処理なんかも大組織だからこそ、
事がこじれるということはよくあります。

問題を起こした者と対処する者が違うとか
で、時間の経過や認識のずれが起こるから
です。

僕はクレーム対処は得意だと自負しており
ますが、何より大事なのはスピードだと
思います。

何かご迷惑をおかけした場合、いかに正しく
状況把握して、お詫びをして、お客さんが
納得できる策を出せるか、このスピードが
どれだけ早いかで、結果も大きく変わります。
(クレーム対応はまた別途取り上げますね。)

個人店や小規模店は意思決定や意思疎通が
早くできます。それは強みです。

それを日頃から強みとして意識している
だけでも、相当変わると思いますよ、
動きやそれに伴う結果が。

ではまた明日。