{今日のテーマ}
「アナログ策で温かみや思いや勢いを大事にする」
昨日の続きです。
世の中がハイテク化して、資本力のある
大手や大型店が設備武装すればするほど、
個人店はアナログ策を極めるべきです。
その方が存在感を発揮できるからです。
例えばDM。
よくある大手からの誕生日おめでとうの葉書、
皆さんは受け取った時、どんな気持ちですか?
僕が感じるのは、本当に誕生日おめでとう
って思っているの?ただ理由つけて商売
したいだけだよね、って。
過去に僕が記入したデータを入力して、月1回
その月の顧客全員に送っているだけでしょ、
ってそう思ってしまうのです。
莫大な数の顧客データを一斉出力して、一斉
投函している舞台裏が見えてしまいます。
僕が単に天の邪鬼だけなのかもしれませんが。
でも手書きのお便りもらうと、逆に自分が
大事にされている気がします。時間かけて
書いてくださっている様子も目に浮かびます。
これってアナログだからなのだと思います。
アナログの良さが出ているのだと思います。
僕の店のリサイクル品が、1品1品パーツ確認
して、動作確認して、クリーニングして、
パッケージ化されて、ラベラーで価格が
ついて商品棚に並ぶということ、
うちのお客さんは知ってくれています。
僕たちの作業を見てくれていますから。
ここにもアナログの強みがあると、だからこそ
お客さんに関心頂いていると感じています。
自動化されて大量生産されている商品を
否定するつもりはないですが、そういった
商品が1品1品魂がこもった商品かといえば
???だとよく僕は思います。
その反対で、パンでもお菓子でも家具でも
手作りの手間暇かけた商品って、皆好きです。
そこには職人さんの魂がこめられています。
ハイテク化すればするほど、
温かみや思いや勢いってものが、
削がれてしまうようなそんな気がします。
大手は大手の事情でどんどんハイテク化
していきます。それはそれでいいことも
たくさんあると思います。
しかし個人店、小規模店は、
アナログ化、ローテク化して、大手とは
異なる存在感をより発揮させた方がいいと
よく思うのですがいかがでしょうか。