{今日のテーマ}
「名前で呼べるお客さんが何人いるか?」
ここのところ、
個人店、小規模店が繁盛するための
ヒントを書いています。
今日も続けます。
一般的に大規模店は顧客数が多く、
顧客との関係は薄いことが多いと
感じています。
逆に個人店、小規模店は顧客総数は
少ないものの、一顧客との関係性は
濃くなる傾向があると感じています。
ただの僕の偏見かもしれませんが。
例えば僕の家の近くの某ファミレス
によく行っていても、先方スタッフ
さん方は人数が多いし、特に親しく
なることはないです。
一方個人経営の食堂店の暖簾をくぐると、
「おう。今日も親子丼でいいか?」
なんて声かけられます。僕が親子丼
好きなのを知ってくれているから。
店主のおやじも僕もお互いのことを
良く知っている関係です。
どちらがいい、悪いの話ではないの
ですが、店を経営する立場であれば
顧客との関係性をどうしていくかは
イメージする必要があると思います。
僕は自店によく来てくれるお客さん
にはまず自然と興味を持ち、その方
の名前をおぼえ、その方と会話でき
る何かを見つけます。
そうするとお客さんを名前で呼べる
ようになり、その方とちょっとした
日常会話ができるようになります。
こうなったら相手もこちらに対して
親しい人として接してくれるケース
が多いです。すごくうれしい、楽しい
関係です。
僕は普段からこう思っています。
相手の顔を見た瞬間
「○○さん、こんにちは。」と
相手の名前をすぐ言えるお客さんが
100名以上いるのであれば、その店は
たぶん安定してやっていけています。
100名という数字に根拠はない
のですが、僕のこれまでの商売人として
の感覚です。
パレートの法則で、
売上の8割は全顧客のうち2割が
生み出してくれているという教えが
ありますが、
これは主要顧客の2割が増えれば、
売上も効率よく増えることを示唆
しています。
売上を上げるには単にお客さんを増やす
じゃないんですよね。
ただのお客さんではなく、
主要顧客と言える常連客がいかに増えるか
が大きいのです。
その一つのポイントとしてあるのが、
自分が名前を呼べるお客さんが何人いるか
というところだと思っています。
ぜひお試しください。
検証結果お待ちしております(笑)。