{今日のテーマ}
「非日常空間を演出できると強い」
今日は店(売場)をどんな風につくるか、
の一ヒントを出したいと思います。
店の雰囲気って、店側のメッセージの
一つですから、当然意図してつくっていく
ものだと考えています。
何となくはダメです。
ダメというよりもったいないです。
せっかくの顧客への表現の場なのですから。
例えば、僕が自店について
「あなたの店のこだわりは?」と聞かれたら、
「圧倒的商品数」とか「商品ボリューム」と
答えます。
近隣で同業種の店の中では、自店が一番商品数
がある状態を意識しています。
それを意識して店をつくっていますので、
棚、壁すきまなく商品があることを意識して
毎日店をつくっています。
そこはお客さんにも伝わっていて、
商品多いという感想は常に頂けますし、
また取扱いアイテムも多いことから、
買取の受け入れ範囲も広く感じて頂ける
のか、平均的な店よりも毎日多くのモノが
査定になり、買取も多くさせて頂いている
ことになります。
別例として、
ある喫茶店は「昭和という時代」を意識して
店をつくりあげています。
現代のハイテク機器はあえて横において、
電話は黒電話、レジはボタン式でガチャガチャ
いうやつ、ジュースは瓶で出てきますし、
店内BGMも昭和の曲です。
ある酒屋さんでは、
「全国のあらゆる日本酒があること」を
目指しています。その結果ビールやワイン、
何と焼酎までも取扱いなしとなっていますが
日本酒なら何でも揃うというコンセプトです。
以上のようなこだわりをとことん追求していくと、
世間ではなかなかお目にかかれないとか、もの
珍しい空間になります。
そうなったらしめたものです。
そういった非日常空間がつくり出せれば、
必ず自店の存在感は増しますよ。
これは一番の集客理由になります。
逆にどこにでもあるとか、入る前から店内が
想像つくような店だと、客としては希少さを
感じないので、将来的には他店と血みどろの
戦いをしていくことが想像つきます。
以上より
自身の店には必ず強いこだわりやテーマを
持って店をつくることをお勧めします。
ではまた明日。