昨日は私用がてら、帰りに同業者のお店に

少し顔を出すつもりが結構長居してしまい

ました。

 

 

ちょっとお客さんが重なっていたので、

お手伝いのつもりで買取なんかもやって

しまった自分。

 

 

やっぱり自分は店が好きなんだなぁと。

人の店までほぼ無意識でやろうとして

しまいますし、挨拶なんかも自分が客の

立場でもしてしまうことありますから。

間違えて声出したら恥ずかしいですよ(笑)。

 

 

店長さんがすごくがんばっていました。

忙しさも大変さもすごくわかります。

がんばりにはほんと拍手ですね。

以前よりいい店になっていると感じました。

 

 

{今日のテーマ}

「撤退することさえできない店もある」

 

 

がんばっている店長やスタッフがいる店は

店の随所にそれが見えます。

 

 

商品だったり、掃除だったり、接客だったり。

 

 

そういう店ではたぶんお客さんは買うのです。

 

 

自分が客の時、ビビって何かを感じませんか?

この店なら何か買いたい、特に買うつもりも

なかったけど何買おうかと探しはじめる自分

に気づいたりもします。

 

 

一方やる気がない適当な店は、お客さんも

買おうとしません。買ったらいけないような

気持ちになったりもします。

 

 

わかりますよね、この感覚。

 

 

たまにこんなやる気のないオーナー発言を

聞くことがあります。

 

 

「まあぼちぼち適当にやって、

ダメなら撤退しますよ。」と。

 

 

そんな時に私が思うこと。

やる気なく適当にやったら、それはお客さんに

伝わるよと。買ったらいけない店になってしまうよと。

 

 

気軽に「撤退しますよ。」とは言うけれど、

撤退にもそこそこお金がいることわかっています?と。

 

 

わかっている人も多いですが、わかっていない人も

多いです。だから閉店にもお金要るけど大丈夫ですか?

って聞くと、びっくりして考え始める方って結構多いです。

 

 

スタッフに給料払って、残置物を撤去して、看板外して、

入居前状態に修繕したりすると、数百万かかったり

することありますよ~。

 

 

店を閉めるというのは、実は開店と同じ位大変な労力も

お金もかかったりするものです。

 

 

そのお金出しますか?

そのお金出せますか?

仮に出せたとしても、出したくないお金ですよ、たぶん。

 

 

だから気軽に撤退します、ということにはならない方が

いいです。

 

 

私はこんな風に思っています。

普段がんばれない店は撤退すらできないですよ、と。

撤退というのも結構高度なことなのですから、と。

 

 

撤退するパワーがあったら、相当なことできます。

どうせなら撤退しようか考えるもっとずっと前に

そのパワーを使いたいですね。

 

 

ではまた。