相変わらず買取希望のお客様の来店が

多いです。朝晩涼しくなって、だんだん冬

を意識する毎日になってきましたね。

 

 

{今日のテーマ}

「なぜリサイクルショップだったのか?5」

 

このシリーズ、一旦今日で最後にしたいと

思います。

 

1、初期投資額

2、価格決定権

3、夫婦の役割分担

4、集客できる確信

と書いてきました。

 

 

5つめは「積み上げがイメージできる」です。

 

 

これを文面だけでお伝えするのは、

正直骨が折れるのですが、簡単に言うと

リサイクルショップの売場の商品量を意味

します。

 

 

開業当初は店の売場には何もありません。

毎日ちょっとずつ買取していくことで、ちょっと

ずつ売場が商品でいっぱいになってきます。

 

 

そしてそれが買う側から魅力的に思える売場

になるまでに、そこそこの時間がかかるのです。

 

 

どの時点が理想かといえば、それはその店主

次第なのでしょうが、自店の場合は途中で増床

したこともあり、自分の理想の売場にするまでに

約5年を要しました。

 

 

5年が何を意味するかというと、5年間は売上が

自然に上がっていくということになるのと、こういった

積み上げ型は簡単に真似できない=競合対策

として強いということがあります。

 

 

毎日商品を買取して、それをきれいにして売場に

出していきますが、それが売れてしまえば売場が

空きます。そこにまた同じものが入るかといえば、

買取ではなかなか難しいのですよ。

 

 

例えばマイナーだけど確実に需要がある商品と

して、自転車の子供席があります。前も後ろも

需要ありますが、これをストックし続けるって

なかなか大変です。すぐ売れてしまうから。

 

 

でもそのストックができていくと、どんなタイミング

でお越し頂いても、その商品を買って頂けること

になりそれは売上につながりますし、それが信用

となり次またご利用頂けることにつながります。

 

 

こういった品揃え必須商品約100種をすべて

十分に集めて売場を維持できるまでに、約5年

かかるということです。

 

 

5年と聞くと面倒だと思う方も多いかもしれません。

うまくやればもっと短期間でできるかもですから、

僕が下手だけかもしれませんけどね。

 

 

面倒ですが簡単に真似できないことは、それは

強みでもあります。仮に近くに競合ができようが、

イオンやヨーカドーが同じようなことをしようとしても

それはたぶん難しいし、時間がかかるから怖くない

という風に思います。

 

 

この積み上げがイメージできる売場つくりというのが、

逓増、右肩上がりの源泉であり、僕の一番理想と

するビジネスイメージなので、自分に合っていると

判断しました。

 

 

簡単に大きな売上をつくりたい人にとっては、

面倒な商売だと思います。しかし毎日ちょっとずつ

積み上げ、成長していきたいという人には向いている

商売だとも思います。

 

 

僕はこの商売はやる気がある方なら誰でも成功できる

業態だと思っております。興味ある方はご連絡ください。

いくらでも開業をサポートしますよ。ただじゃないけど(笑)。

 

 

売場みながらよく思うんですよね。

この売場の商品一つ一つが、誰かが持ってきてくれたもの

で、その一つ一つに子供の成長の思い出があって、それが

ものすごい集まっているって、すごくないですか?

 

 

皆でつくっている芸術作品のようです。

なんかうれしい気持ちによくなります。

 

 

そんな幸せに酔いながら、今日はこれまで。