散歩途中、あるお店の前に、こんな掲示が
されていました。

「急なお知らせとなりますが、11月末日を
もって閉店させて頂きます。・・・・・・・・・・
万策尽きました・・・。」

万策尽きましたって・・・、
この言葉がものすごくひっかかりました。

会社は3年以内に50%、10年で90%以
が廃業するというデータを見たことが
あります。店もたぶん同様でしょう。

ということは、
閉店は珍しいことでも何でもありません。

しかし多くの廃業する店は、本当に万策
尽くしているんでしょうかね?

僕のイメージでは、万策尽くす前に資金
ショートするか、心が折れあきらめている
ように思います。

僕がこの件で一番思うのは、まず
策と言っている時点でダメなんじゃない
かなということです。

策の全てを否定するつもりはありませんが、
メニューを変えるとか、クーポン配るとか、
そういった小手先の策は商売の本質では
ないと思うのです。

顧客のニーズや悩みを本当に解決しようと
思ってやっているか、その姿勢がまず問わ
れていると思います。

そんな思いのつまった商品やサービスが
提供できれば、たぶんそこそこの数の
お客さんに響くと思うのです。

響いたお客さんが一定数いれば、なかなか
閉店にはならないですよ。

策を通じて来てくれた方に響かなかったから、
リピーターが残らない状態なのだと思います。

常に新規客を取り込んで逃しての繰り返し、
そういうことなんでしょう。
その状態ではきつい・・・。

先日から触れさせて頂いている、
「顧客の頭の片隅に自店が存在する」
ということになるためには、

まず何より
「お客さんに響く商品やサービスが提供できて
いるか。」だと思います。

それはもちろん完成度の高いものの方が
いいですが、必ずしも完璧なものだという
ことでもないのです。

逆に完成度高い商品やサービスでも、
一人よがりで顧客のことを考えていないもの
であれば、それは響かないと思います。

客に響くか響かないか、それは策でどうこう
できるものではありません。
提供側の意識の部分が大きいです。

だから万策という言葉を使っている時点で
ちょっと違うんだよなと感じる次第です。

「お客さんに響く商品やサービスが提供できて
いるか。」

これには常に意識する必要があります。
自戒をこめて。

※今度、私がセミナーをします! ↓↓↓
******************************************************

【2016.12.1(木)店舗の稼ぎ方~開業から8年右肩がりの神髄】

開業から8年経過。自店のリサイクルショップは
おかげさまで右肩がりで来ました。

この8年の中には成功例も失敗例も多くあるわけですが、
業種に関係なく、使えるノウハウや考え方が多々あると
感じています。

本セミナーでは売に直結するカラクリを店舗現場で
直接確認頂きながら、解説を加えていきます。

業種問わず店舗で売げたい方、
集客に悩んでいる方はぜひお越しください。

日時:12月1日(木)18時~20時
懇親会 20時30分~(希望者のみ)

場所:きっずえんじぇる京都桂店
京都市西京区樫原分田5-4 渡辺ビル1階
(最寄駅:阪急京都線 桂駅)

定員:5名

講師:浩史

参加費:3,000円(当日受付にて)
(懇親会は実費3000円迄)

お申込みはブログの個別メッセージ利用か、
メール宛(kamide65@gmail.com)で、
「セミナー参加希望」とお知らせください。
追って詳細情報お伝え致します。

******************************************************