今日は店でちょっときついやりとりが
ありました。

昨日書いていた集客に関連すること
でもあるので、思いきって書いて
しまいますね。

良い悪いの評価は分かれると思って
います。ただこれが素の自分であり、
隠すことではないことと、まあこんな
考えもある位に受けて頂ければと
思います。

{今日のテーマ}
「せっきゃくの2つの意味」

来店したある方と、緊張したやりとりを
することになりました。

商品の新品傘を手にしていたのですが、
子供に渡して散々投げたり落としたり
長時間遊ばせたうえで、精算直前に
そっと売場に戻して帰ろうとしていました。

僕はそういう方には言うようにしています。
「それ壊れているかもしれないですし、
点検しますね。商品を乱暴に扱って、
あとで店が困ることは考えてくれ
ませんでした?」

僕らにも落ち度はあります。
こうなるもっと前に止めるべきでしたね。
ただその時は明らかにそれを購入する
素振りでしたので、そのままでいいかと。
その判断が甘かったですね。

・・・で僕の発言が、通常の接客では
行き過ぎだということ、お気づきですか?

「それ壊れているかもしれないですし、
点検しますね。」
ここで終わっておくのが多分合格ラインです。

「・・・・・・考えてくれませんでした?」
まで言ってしまうと、偉そうですよね。
店員ごときが客に説教しています。

お客さんに説教するのはいかがなものかと。
その感覚たぶん正しいです。

ただ細かくは書けないですが、この方は
こちらの気持ちを全くわかってくれていないと
判断したので、強めに伝える必要を感じたと
いうこと、

同時に二度と来店頂いては困る、という
思いも感じたことでこのような発言となり
ました。

僕にとってせっきゃくには2つの意味が
あります。

1つは接客。
これは通常モードで、お客さんに誠心誠意
対応します。この時は楽しいです。

もう一つは切客(僕の造語)。
この時は辛いですが、これはこれで大事な
ことであるとも思っています。長くお付き合い
できそうにない方とはお別れする必要が
あります。

お互い気持ちよく取引できることが重要です。
店も客もお互いの立場を尊重し、お互いを
感謝できてこそ取引する意味があります。

それができそうもないのであれば、
取引すべきではない、というのが僕の考え
です。

こちらが我慢していれば売上が立つ、
買ってくれるのだから多少のことは我慢せい、
そんな声も聞こえてきそうです。

多少のことは当然我慢します。
我慢できる範囲なら我慢したらいいです。

ただ我慢できない時はその思いに率直に乗る
ことも重要だと思います。

切客という字をみると、
ひどいことのように見えますが、
これは息の長い店をつくるための重要なポイント
でもあります。

明日に続けます。

では。